gcc -fPICは、共有ライブラリの位置独立コード(PIC)を生成します。
$ gcc -fPIC [options] [source files] [object files] -o output file
プラットフォームコンパイラでサポートされている場合は、-fPICの代わりに-fpicを使用して、より効率的なコードを生成します。
ソースファイルmyfile.cを書き込みます:
// myfile.c
#include <stdio.h/
int
myfunc()
{
printf("myfunc\n");
}
myfile.cをビルドすると、myfile.oが生成されます。
$ gcc -fPIC -c myfile.c
$